momoko-mの詩のあるところ

「南風桃子ブログ」の詩の部分をこちらでやってみようと思いました。

わたしのちいさなくつしたに 

穴が 

ぽかっとあきました。

5才のわたしはそれを指さし

おかあさんをみあげて泣きました

 

穴がどこかとんでもないところに通じているようで

 

いま、わたしは

いろんなところに少々穴があいててもヘーキです。

空には風が わたっていきます